コミュニケーションを取る上で大切なこととは?上手に他者とやっていくコツ

コミュニケーション

 

こんにちは。

[st-kaiwa2]コミュニケーションを取る上で大切なことって何?[/st-kaiwa2]

今回は、こんな悩みを持つ人のために記事を書いていきます。

コミュニケーションで大切なこと

1.人に好かれる6原則を意識する

有名なので、知っていると思いますが、人を動かすで有名なデール・カーネギーが人に好かれる6原則というのを提唱しています。

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

1誠実な関心を寄せる

2笑顔を忘れない

3名前を覚える

4聞き手に回る

5関心のありかを見抜く

6心から褒める

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これはマジで人にモテるための大原則です!割と難しいのは5ですね。人は自分の話が大好きなので、自分の話ばかりしてしまう方も多いでしょう。しかし、相手に好かれるためには、基本的には相手から話を引き出した方がいいでしょう。

ただ、これが難しかったりします。相手の情報がないと、相手が何に関心をもっているかわからないからです。あまり質問を繰り返してばかりだと、尋問っぽくなってしまうので、軽く「最近は何かはまってることとかありますか?」と聞いてみましょう。

それで何かあれば、深く聞いてみるのがいいです。

2.自己開示をする

人は信頼してない人に対して、自分のことをあまり話そうと思いません。だから、相手と円滑なコミュニケーションをするには、まず自己開示することが大切です。軽い雑談から入ってて、今、自分がはまっていること、出身地、学生時代のこと、やっている仕事等、まず自分のことを相手に話してみましょう。

自己開示には返報性の効果があり、自己開示の受け手に同様の情報を開示させる効果があります。まずこちらから自己開示することで、相手からの話を引き出すことができるのです。

3.ユーモア

ユーモアはとても大切です。たとえ、相手が堅苦しいおっさんであっても、ユーモアをうまく使えば笑わせることができます。ユーモアは意外性から生まれます。つまり、ストレートな返し方をしないことで、生まれるのです。

「君はお酒飲める方?」と聞かれたときに、「え、何ですかその前振り怖いですね(笑)」と返したり、「頭剥げてるやんけ」といじられたりしたら、「俺は髪を周りにシェアしてるからな」と回答したり、「太った?」と聞かれたら「太ったんじゃない、筋肉が増えただけだ」と返したり、そんな感じです(笑)

ちょっと事例を出すのが難しいのですが、堅苦しい人相手や皮肉を言われたり、いじられたりしたときに、ユーモアで返すと状況が好転するケースが多いように思えます。

4.共感する

人は誰かに認められたいという承認欲求があります。他者に共感することによって、相手への精神的援助になります。

共感のポイントは、相手の感情を理解してあげるということです。嬉しい、悲しい、怒り、楽しい、驚き、嫌悪。相手が何かを感じているのがわかったら、「なるほどね、確かにそれは辛いね。俺も○○みたいな経験があったときはそうなったよ」と自分も似た経験があって同じような感情を抱いたことがあると伝えながら、共感すると効果的です。

難しいところですが、ただ「それは辛いね」「それは悲しいね」の一言で終わったらただのカウンセラーです(笑)

5.見た目

コミュニケーションなのに、見た目が大切なの?と思うかもしれませんが、その通りです。コミュニケーションは何を言うかよりも、誰が言うかが大切です。

メラビアンの法則によると、コミュニケーションにおいてそれぞれの影響の割合は、

話の内容などの言語情報が7%
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%
見た目などの視覚情報が55%

このようになっています。話の内容は、1割ぐらいで、あとはボディランゲージや見た目なんですね。

例えば、女の子に「その服お洒落だね」とお洒落でセンスがいい男がいうのと、ダサいキモオタが言うのとでは、相手のとらえ方が全く違ってくるのはわかりますよね?前者に言われたら嬉しいと思いますが、ダサい男に言われてもうれしいどころかか「お前に何がわかるんだよ」と思われてしまうでしょう。

会話と見た目は切り離すことができません。優秀なセールスマンはこれがわかっているから、自分の見た目には最大限気を遣います。

6.会話のテンポを相手と合わせる。

会話のテンポやスピードを相手に合わせると、相手はあなたにラポールを感じやすくなります。例えば、相手が早口ならば、こちらも早口で、相手がゆっくり話す人ならば、ゆっくり話していきます。

会話のテンポがずれてしまうと、なんとなくお互いに合わないなと感じさせてしまいます。いわば、NLPでいうペーシングですが、これはかなり有効です。私は初対面でこの人とは気が合わなさそうと感じたら、とにかく相手のペースに合わせることを意識していきます。

会話のスピードや呼吸のタイミングを合わせて、ところどころユーモアやジャブを打って、雰囲気を和らげていきます。だいたいそんな感じで、仕事関係の人間関係は乗り切ることができます。まあ、合わなそうな人とプライベートで付き合う必要はないですしね。

まとめ:

[st-midasibox-intitle title=”コミュニケーションで大切な6つのこと” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]

1.人に好かれる6原則を意識する
2.自己開示をする
3.ユーモア
4.共感する
5.見た目
6.会話のテンポを相手と合わせる。

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以上です、参考になりましたら幸いです。

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