生きるのに向いてない、、、、死にたい
こんにちは、メンタルマスタリーのTKGです。
今回は、ふとこんなことを考えてしまう方への記事となります。
生きるのに向いてないと思ってしまう理由
生きるのに向いてないと思うことは、おそらく多くの人が経験したことがあると思います。
私も勤めていた会社をクビになりその後転職活動をしていてもまったく受からなかった時期にそう思ったことがあります。
生きるのに向いてないと思ってしまうのは、結局社会で上手く立ち回れていないということに尽きると私は考えています。
社会的に好ましい行動をしていれば、道は切り開けて結果的に人生は好転していきます。ところが、社会的に好ましくない行動をしていると、だんだんと生きるのがつらくなってきます。
その典型例がニートです。
親がお金持ちでないかぎりニートをしていると、収入源がないので金銭的に苦労します。お金がないので、食べるものも節約し、でかけるのを節約し、人付き合いを避けるようになります。また一人暮らしも困難になってくるので、実家で両親と暮らすなどするとそこでも肩身の狭い気分を味わうことになります。
そうなると、孤独で窮屈でひもじい毎日を送らなければいけないので、毎日陰鬱な気分になってきます。
多くの人は直観的にそうなりたくないと思っているので、ニートになりたいと思わないのでしょう。ニートをするぐらいであれば、働いて収入を得て自立した方がいくぶんかマシな生活になるからです。
ただ、社会人として働いていたとしても、今度はやれ給料が少ないだの、人間関係に疲れるだの、仕事で忙くて毎日が家と自宅の往復で生きがいがないと悩むことになるのです。
基本、生きるのは辛い
21世紀になって食料に困ることはなくなりました。医療も発達して、我々日本人の寿命は80歳ともいわれます。
日本の場合は戦争も起こらない平和な国です。
このように豊かな社会になりました、あなたに忘れていてほしくないことがあります。
それは、基本生きるのは辛いのです。
生きるためには、食っていかないといけません。
食っていくためには、金を稼がないといけません
金を稼がないと衣食住もままなりません。生活保護を受けたり、親や配偶者に養ってもらえればまだ最低限の生活はできますが、それでも肩身は狭いでしょう。
結局、精神的、経済的に自立して地に足をつけて生きていく、そうでなければ生きづらさを感じながら生きていくことになるのです。
会社員として働くのも辛い
食っていくためには、金を稼がないといけません。
金を稼ぐためには多くの人は会社に雇われるという選択をするでしょう。そうすると、会社の労働契約によりあなたは場所と時間の自由を奪われます。結果的に住む場所も決まってしまいますし、スケジュールも仕事を軸としたものになります。
そして、会社の人間と上手く人付き合いをしていかないといけなくなります。
すると、人付き合いの悩みがでてきたり、時間と場所に成約があるため、
・嫌な先輩がいてストレスがたまる
・生きがいがない
・お金がなくてやりたいことを諦める
といったこともでてくるでしょう。
会社員として働いていても最低限の文化的な生活ができるだけで、色々制約ができます。
結局、マルクスの資本論で言われているように、労働者が最低限生活できるお金をわたしてあとは資本家の利益になるのが資本主義なので、会社員として働いていても、こうなってしまうのです。
それなのに、多くの人は会社で働いてお給料をもらって生きようとします。
これは、多くの人がそうするのが当たり前と思っているからでしょう。
で、会社で働いて良い給料をもらうことこそ良い人生だとみんなが思っているのです。
たぶん、あなたもそう思ってるのではないでしょうか?
「会社で働いて良い給料をもらいたい」
「自分は仕事が全然できない、、、」
「そもそも就職することができない、人生詰んだ」
「非正規雇用しかつけない、給料が低くて生活が苦しい」
「職場の人間が嫌で転職したくてもスキルがない、、、」
「安い給料の仕事しかつけない」
こういう苦しみは、会社で働いて生きる生き方いわゆる普通の生き方をしているから生じてくるのです。
【診断】普通に生きるのに向いてない性格
こんなことを考えしまう人は普通に生きるのに向いてないです。
・会社の飲み会が嫌だ
・人間関係で疲弊したくない
・人間が怖い、人と関わりたくない
・働きたくない
・家で過ごすのが落ちつく、なんだったら仕事も家でしたい
・体力がなくて仕事しながら子育てができない
当てはまりました?
これ当てはまる人は会社員辞めた方がいいです。ストレスたまって疲弊するだけです
生きるのに向いてないってのは、普通の生き方(会社員)に向いてないってことです。
これやめましょう。
(普通に)生きるのに向いてない人は自分の生き方を見つける
会社員に向いていない性格や資質の人っているんですよ。会社員は会社から言われた仕事を(時には人と協力しながら)正確に行うことが求められるので。
コミュニケーション能力、協調性、正確性ここらへんはどの仕事でも求められます。
でも、そういうのが向いていない人もいるわけで、
(普通に)生きるのに向いてない人は自分の生き方を見つける必要があります。
会社員をやっていても疲弊して病んでいくだけだからです。
サラリーマン・OLだけが人生ではありません。
自分の長所、才能で飯を食っている人はたくさんいます。絶望的にサラリーマン向いてない性格や資質の人っていますから。
むしろみんなが適合できてる会社員に適合できないからこそ、別の分野や場所で活躍できるポテンシャルが自分にはあるとポジティブにとらえてみてはいかがですか?
多くの人が悩む人間関係や生きがい、お金、
そういう問題は自分で起業してお金を稼ぐことで解決できます。全ての悩みは起業が解決するといっても過言ではない。
サラリーマン社会が向いてないならとっとと見切りつけた方がいいですよ。そこで頑張る努力を自分のビジネスに費やすべきです。
「何をしたらいいの?」
って思うかもしれませんが、今わからなくても大丈夫です。
意識を起業するってことに向けながら、普段から世の中の動きを見ていると、自分でも始められそうなことは必ず見つかります。
今やインターネットを使って稼いでいる人なんてそこら中にたくさんいます。あなたにもできます。
それをやればいいのです。
会社員をやっていても、やれ年金が、税金が高い、貯金がたまらないとかそういうお金の問題はずっとついて回るのです。
お金との付き合い方=社会との付き合い方
お金との付き合い方は社会との付き合い方ともいえます。
冒頭で私が述べたように、生きるのに向いてないと思ってしまうのは、結局社会で上手く立ち回れていないということだと思っています。
お金との付き合い方が下手だと生きづらくなる。
それは言い換えると、お金の稼ぎ方、使い方です。
お金の稼ぎ方を会社で働いて給料をもらうという方法をしている限りは、おそらくあなたが生きづらさが解消されることはないでしょう。
会社で働くのが向いてないのに、無理してそれやってるから苦しい状況に追い込まれるのです。
お金との付き合い方は死ぬまで続きます。
だったら、今取り組んでいくべきではないでしょうか。
自己肯定感を高めると生きやすくなる
生きるのに向いていないと思う方は、自己肯定感を高めることをおすすめします。
自己肯定感を高めると、自分を理解し、自尊心が上がるから、難しい状況でも自分の価値を信じて前に進めるんですよ。さらに、困難な状況から早く立ち直る力、それをレジリエンスというんですけど、それも強くなります。自己肯定感が高い人は自分の価値をしっかり理解していて、それが他人との良好な関係づくりに繋がるんです。それに加えて、自分を信じることで、困難な局面での恐怖や不安を減らし、ストレスも上手く管理できるようになります。要するに、自己肯定感が高まると生活がより豊かで、生きやすくなるんですよ!
ですので、生きづらい方は自己肯定感を高めることをおすすめします。
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