クンバハカって何?
まず、「クンバハカって何それ?」という人もいるでしょう。
クンバハカは、武道家・塩田剛三さんが実践していた呼吸&姿勢法。
背筋を伸ばし、舌を上顎につけ、肛門を締めながら下腹を意識する——簡単にいえば“身体の中心を整える方法”です。
この状態になると、不思議と心が落ち着き、堂々とした立ち姿になる。
武道の世界では「相手にスキを与えない姿勢」として知られています。
クンバハカと「モテ」の関係
では本題。クンバハカをしたらモテるのか?
答えは——間接的にはモテる要素になる、です。
1. 姿勢が変わる=第一印象が良くなる
クンバハカを意識すると、自然と背筋が伸び、猫背が矯正されます。
堂々とした立ち姿は、心理学的にも「自信のある人」「頼りがいのある人」という印象を与える。
つまり、モテに直結する“外見的シグナル”になるんです。
2. 呼吸が深くなる=余裕があるように見える
浅い呼吸は不安や緊張のサイン。
クンバハカを続けると腹式呼吸が安定し、声が低く落ち着いて響くようになる。
これもまた「安心感を与える男」=モテ要素。
3. ホルモン的な影響
肛門を締める感覚=骨盤底筋を鍛えることにつながり、テストステロン分泌にも間接的に良い影響があるとされます。
テストステロンが安定している男性は、決断力や行動力が上がり、結果として女性から魅力的に映りやすい。
実際にやってみたらどうなる?
ここで僕の体験談をひとつ。
ある日、街で声かけしてるときに「クンバハカ状態」を意識してみました。
すると、驚くことに声の震えが少なく、自然に落ち着いたトーンで話せたんです。
結果?——反応が良い。笑顔が返ってくる率が上がった。
もちろん、これだけで「連絡先交換が100%成功」なんてことはないですが、
少なくとも第一印象の“安心感”と“堂々さ”は増すと実感しました。
結論:クンバハカは「直接モテる技」ではない
残念ながら「クンバハカをした瞬間、女子が群がる!」なんてことはありません(笑)
けれど、
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姿勢が良くなる
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声が落ち着く
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自信がにじみ出る
この3つを自然に手に入れることで、**「モテに必要なベース」**は確実に整う。
言い換えると、クンバハカは「モテる男の土台作りの秘訣」と言えるでしょう。
おまけ:街で使える“クンバハカルーティン”
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信号待ちで背筋をスッと伸ばす
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舌を上顎につける
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肛門を軽く締めて下腹を意識
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呼吸を深くしてから声をかける
これを習慣化すれば、自然に「堂々とした男」に近づけます。
結論:「クンバハカはモテるのか?」
→ 直接モテるわけじゃないけど、“モテる男の雰囲気”を自然に作れる最強の下準備です。
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